これは決して学術的なページではありません。これからこのページを読む間、貴方の目は貴方の体を離れ未知動物学（Cryptozoology ）の奇妙キテレツな世界へと入っていくのです。
なお、この“お笑いUMAモノ探偵団”はニフティサーブ、コメディフォーラムスペシャルの“お笑い裏モノ探偵団”が元ネタとなっております。
第1の出し物 コンゴの巨大蛇
ぎゃははは、で、でけえ！（The picture was
taken in 1959 by a Belgium helicopter pilot,
Col. Remy Van Lierde, while on patrol over
the congo）という訳でこの写真は1947年、コンゴで撮影された全長20メートルにもならんとする大蛇であります。これはヘリコプターのパイロットによって撮影されたものですが、ヘリの音を聞き付けたこの大蛇、3メートル以上も頭をもたげ寄らば噛み付かんという攻撃姿勢をとったそうであります。一応地形との照合から概ねホンモノであるとの鑑定結果がでているそうでありますが、はたして・・・。第2の出し物 御馴染みネッシー
ネッシーについてはもはや説明するまでもありますまい。こちらでは虚実入り乱れたネッシー写真の幾つかを御楽しみ下さい。
ニューヨーク、バーモント、ケベックにまたがるシャンプレーン湖に存在するとされるネッシー型のUMA。件の写真は、1977年7月5日、コネティカットのサンドラ・マンシー夫人によって撮影されたもの。波の具合などからトリック写真ではなくそれ相応の大きさの物体が存在したものと認められているそうです。しかし、マンシー夫人が撮影後すぐに公開しようとしなかったあたりがなんとも・・・。